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傘づくりはとても奥が深いです。その割には職人さんの工賃がほとんど上がらなかったのと、中国で安い人件費で傘を作るようになって、工賃は20〜30年ぐらい上がらなかったと聞いてます。そのため若い人が傘の職人になっても食べていけない現状が続いて、後継者が育たなかったのが今の時代です。職人さんはほとんどが70歳を超えていて80歳代が主流かもと思われるほどです。少しでもこの洋傘の技術を伝えていく為に、東京洋傘組合は努力しています。自分もその末席で少しでもお手伝いができればと傘の修行に励んでいます。

傘の技術は関東縫いと関西縫いの2種類があります。この二つの技術の違いは今ビデオで製作していますから、出来次第アップします。師匠が関東縫いなので同然教わっているのは関東縫いですが、関西縫い(関東の職人さんはサカ縫いと言ってます。これもビデオで説明します。)も教わっています。

今輸入の傘(ほとんどが中国製ですが)は全て関西縫いで作られてます。関東縫いは傘の頭から縫うのでかなりの技術が必要になります。師匠達はこの縫い方の傘は一つとして同じ張りの傘はできないと言ってます。イタリアのブランドの職人達が同じ事を言ってます。『一人一人が技術を持って作るものだから同じ形の物は一つとしてない』と。

今、傘の職人さんたちもこの心意気を持って傘を作っています。
自分もそのような気持ちで一本一本を大事に作っていこうと、日夜修行の連続です。
そんな事を毎日していますが、ぜひ店に遊びに来てください。傘の作り方も教えます。

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