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傘の手引き

傘の手引き 読売KODOMO新聞
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読売KODOMO新聞の取材を受けて、一面全体に傘の手引きとして載せていただけました。

最初、簡単な気持ちで引き受けたのですが、こんなに前面に載せてもらえるとは思ってもいなかったので、新聞を手にしてかなり動揺してしまいました。

なんども読み直して間違ったことを言ってなかったかと心配になり、同業の諸先輩職人さんからクレームが来ないよう、特に師匠から怒られないよう、すでに発行されているものなのに目を皿にして読み直していました。

まあ!最後は大丈夫かなと読んでいましたが(“”汗)

毎日傘を作っているとつくづく自分の技術はまだまだだなと思い知らされながら、日々精進してますが、素材によってちょっとした作り方の変化をしないと綺麗な傘には仕上がりません。

結構今年は色々な素材や張り替えの依頼が多くて昔の傘を見る機会が多いため、勉強するにはこと書いていません。

傘を作るための道具も年々工夫して増えていきます。

でも、ひとつ嬉しいのはまだまだたくさんの傘好きの人がいるということです。

師匠にはそんなに丁寧に作っていると、商売として食っていけないぞとよく言われます。同業の傘屋さんからももっと早くにたくさんの傘を作って効率よくしないと、儲からないぞと口すっぱく言われています。

そのくせ師匠は自分より丁寧にお客さんと話して、丁寧な仕事を早くにしてしまいます。そこがまだ自分ができていないのですが。

最近、街で見る傘はデザインが結構似たものが多く、また傘本体の張りにはがっかりする物が多くて、こんなものなのかな?と思ってしまいます。

そこから、お客さんがどれも同じならビニル傘でいいやって思ってしまうのもちょっと納得してしまいます。

傘を自分のステータスの一つのアイテムとして持つ人たちが増えたら、もう少しいい傘を作るようになるのかな?と考えてしまいますが、いい傘ができているからそういう人が増えるのかな?とも思うのです。

子供新聞に載って、小さいうちから傘に少し興味を持ってもらえたら、今は埋め立て地の中に入ってしまうビニル傘から、自分の好きな傘を選べる目が育つといいなと思っています。

体験教室は15歳以上で単独で教えていますが、小学生のお子さんは親子で一本を作るつもりで来ていただければ可能です。

夏休みの宿題にいかがでしょうか。

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